社史

フェッラーラ・ファミリーが生業とするパスタ製造の技は、100年以上の歴史を持ちます。1800年代にナポリの東に位置するカンパーニャ平野の、ノーラ農業地帯にあった、伝統的な製粉所に隣接したパスタ工房から始まりました。

実際には情熱はフェッラーラ・ファミリーの母方の家系ロンバルディア・ファミリーから伝わったものです。ペッレグリーノ・ロンバルディは企業としての商業目的を研究開発への情熱と巧みに融合させるすべを知っていました。

彼は産業的な発明を多く残し、その全てに特許を取得したことで、当時は大きな話題を呼びました。乾燥工程の手法を改革することで、パスタ製造業界全体の技術革新に貢献し、従来行われてきた伝統的な乾燥パスタの手工業的製法に、重要な進展をもたらしました。

ロンバルディのイノベーションとしては回転式連続除水器や横型食品パスタ乾燥機が代表的で、それまでの手工業的製法の工房からより製造規模の大きい工場へと発展を遂げたのです。

すでに先世紀初頭に、自ら特許を有する斬新な製造機器を備え、独自の製造工程を生み出していました。1957年にはこの業種に傾ける情熱、努力、愛情で、すでに独自の製造ラインを有していたグイド・フェッラーラは、ナポリ県下のサン・パオロ・ベルシートに製造拠点を移転することを決め、その地で高品質の製造を実現し、優れた企業経営の成果を享受しながら、顧客の満足を継続して実現していきました。

祖父の目標を忠実に継承し、グイド・フェッラーラはパスタ製造工程に、さらなる技術革新を加えました。これらは現在でもパスタ製造所向けの製造ラインメーカーに認められ取り入れられています。パスタの高温乾燥を生み出し、この製法で品質水準に多大な向上をもたらしました。

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世代から世代へと受け継ぐ伝統の技と、研究と実験を基に時を経ても絶えることのない革新を遂げていきます。

Storia del Pastificio Guido Ferrara

1990年にグイド・フェッラーラと息子のルカは、最先端の技術を導入した新しい製造拠点をノーラ工業地帯に開設し、その後2003年にはその地のポテンシャルを信じ、全社を移転しました。現在ルカ・フェッラーラはFerraraパスタ製造所の単独取締役として、国際的にも業界リーダーの地位を占める企業を率いています。,競争の激しい市場において、パスタ製造所 Guido Ferraraは、自然な製法と伝統を守りながら最新技術を取り入れることで、他社とは一線を画しています。

イタリア国内と海外で市場シェアを順調に伸ばし、自社ブランドの「Ferraraパスタ」や他企業や大規模流通業者の他社ブランドの委託製造を手掛けています。販売先にはイタリアのほか、イギリス、ドイツ、アメリカ、アフリカ、アジア、オーストラリアがあります。

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